鼠志野徳利(作品番号T-029) サイズ:Φ75x高さ150mm 重さ:290g 容量:満杯で259cc) 鼠志野は桃山時代美濃地方で焼かれた国焼きの一つです。 ろくろや型で成形された器体の全体または部分に鉄を含んだ土をかけ、絵を掻き落したあと、志野釉を施釉して焼成したものです。 掻き落された絵は付近の景色をスケッチしたものと言われています。 当時の風景を偲びながらの一献はいかだでしょうか? ※写真のぐい呑みは付属しておりません。